建築学生の就活完全マニュアル2013-2014 (☆)

今年も発売することができました。
昨年比30ページの大増量、しかも価格は据置!
11月27日より全国の書店・大学生協などで発売されます。
ご購入どうぞよろしくお願いします。

ほし@休学中

建築学生の[就活]完全マニュアル2013-2014 (エクスナレッジムック)

建築学生の[就活]完全マニュアル2013-2014 (エクスナレッジムック)

ALA建築プロジェクト 都市と空き地 Vol.2 入選作品

アートラボあいちで開催された、「都市と空き地コンペ」において、あいちトリエンナーレ2013芸術監督の五十嵐太郎氏により選出された入選作品を公開します。

[http://www.artlabaichi.net/(アートラボあいち建築プロジェクト)


展示風景


東京理科大・田澤案(最優秀賞)


東京理科大・佐藤案(優秀賞)


日大・松井&辻&堤案(第三位)


名工大・伊藤研案


名古屋大・恒川研案


東北大・北向&向山案


大阪工業・阪口案


名城大・谷田研案


琉球大・入江研案



「建築系ラジオ」(http://architectural-radio.net/)にて、当コンペの放送を10月2日から2回にわたり配信予定です。

国際巡回展イベント情報

先日お知らせしました「東日本大震災の直後建築家はどう対応したか」展に関連して、会期中4度の関連イベントが開催されます。
以下、会場で配られますリーフレットに記載された内容をアップします。ご参照ください。

3月2日 ギャラリートーク 18:00−19:00 展示会場内
展覧会に出展頂いた建築家による、プロジェクト開始から作品完成に至るまでの経緯、作品の趣旨など、出展作品を前にプレゼンテーションを行います。展覧会企画関係者を招きレセプションパーティーも実施します。


3月6日 アーキエイド・シンポジウム 10:30−13:00 会場未定
東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク、アーキエイドが震災関連のプロジェクトで活躍してきた建築家を招き、シンポジウムを行います。詳細はhttp://archiaid.org/をご覧下さい。

3月10日 震災から1年、JIA東北支部の建築家と学生が語り合う 片平キャンパス通研2号館430室
JIA東北支部の建築家による、JIAの震災直後の初期活動や震災以降の各氏の活動についての講演を行います。同時に震災をテーマに卒業設計に取り組んだ東北地方の学生を集め、公開講評会を実施します。

3月18日 SSD卒業生はどう動いたか 16:00−18:00 展示会場内
国内外問わず震災に関連した様々なプロジェクトにて、グラフィックやイラスト、映画上映や雑誌制作など各々の専門領域を生かした活動を精力的に取り組んできたSSD受講生・卒業生によるトークイベントを行います。


イベントは全て事前申込み不要、入場料無料で観覧できます。
詳細情報決定次第また情報更新いたします。
宜しくお願いします。

【告知】「東日本大震災の直後建築家はどう対応したか」展

世界20カ国を巡回する「東日本大震災の直後建築家はどう対応したか」展のキックオフ展示が東北大学の片平キャンパス、KATAHIRA-10で開催されます。
五十嵐太郎企画監修、国際交流基金東北大学主催によるこの展示は、世界最大規模の震災関連の国際巡回展で、国内では仙台でのみ開催されます。
3月2日から18日の会期中、計4回の関連イベントが開催され、五十嵐研の学生も実行委員として企画に関わっています。
詳細は添付のDMをご参照ください。(クリックで拡大します)

群馬ゼミ合宿(☆)

総勢28名の大所帯で群馬を廻りました。
内部まで見学できた場所は下記の通り。

12月28日
隈研吾氏 史跡金山城ガイダンス施設・太田市金山地域交流センター
小嶋一浩氏設計 Ota House Museum
磯崎新氏設計 群馬県立近代美術館
レーモンド氏設計 群馬音楽センター

宿泊:四万温泉積善館 千と千尋の神隠しモデル施設

12月29日
藤本壮介氏設計 t-house
藤野高志氏設計 天神山のアトリエ・萩塚の長屋
宇野享氏設計 太田の長屋

藤野氏のアトリエ兼住居でもある天神山のアトリエで記念撮影

南相馬(☆)

11月27-28日、プチゼミ合宿。南相馬仮設集会所にて、ベンチの製作をしました。
写真は飲み会の様子とベンチ製作の作業風景。
左のほうに見える色分けされた三角形のフレームは12月13日建立予定の塔です。


こちらは南相馬市歌をかたどった音符ベンチ

こちらは組み替え可能なユニット型ベンチ