CULTURAL TYPHOON2008 in SENDAI

CULTURAL TYPHOON2008 in SENDAIがまもなく開催です。


http://www.cultural-typhoon.org/

■以下は、6/27と29のカルチュラル・タイフーン2008のイベントのお知らせです。
○シネマタイフーン 
*日時:6月27日 19時〜21時 
*場所:せんだいメディアテーク7階
*前夜祭 K.K.特集
構造改革(仮)」(新作短編)
ワラッテイイトモ、」(アラン・スミシー・バージョン)
「メローメロー」(クチロロのプロモーションビデオ)
トークショー:K.K.(アーティスト)、五十嵐太郎土屋豊(映画監督)
タモリの人気番組を徹底的にサンプリングしつつ、引きこもる自己との対話に仕上げたK.K.の映像作品「ワラッテイイトモ、」は、アートアワードで高く評価されたものの、著作権や肖像権の問題から封印され、伝説化した。その後、YouTubeが登場し、無修正版は部分的に見ることが可能になった。今回は新作「構造改革仮)」や奇跡的な修正版を含む、K.K.の作品上映とトークを行う。

http://www.cultural-typhoon.org/hp/j-cinema/4.html

○メインセッション3 「21世紀の美術と建築のあいだ グローバリズムと情報技術」
*日時:6 月29 日(日) 13:00〜15:30
*場所:6F ギャラリーセッションブース
*報告者:
彦坂尚嘉(美術家、美術批評家)
毛利嘉孝社会学者)
暮沢剛巳美術評論家
南 泰裕 (建築家)
本江正茂(東北大学准教授, ITコミュニケーションデザイン学)

*司会者:五十嵐太郎(建築史、批評家)
*コメンテータ:藤原えりみ(編集者)、新堀学(建築家)、伊藤憲夫(編集者)
*講演概要:20 世紀の日本の美術と建築を討議するアートスタディーズ(全20 回)は、第一期の12回を終え、次回は2000 年から時代を遡る第二期に入る。そこで折り返し地点として、2000 年?2010 年を対象とする番外編を行う。グローバリズムと情報技術の時代において、美術、 建築、音楽、デザインはいかなる関係を結ぶかを討議する。

http://www.cultural-typhoon.org/hp/j-mainsession/mainsession3.html